看板の種類その1

   

看板と一口に言いますが、それでは一体どのような種類があるのでしょうか。まず最初に思い浮かぶのが、パラペット看板と言われるものです。これは店の入り口の上などに書かれているもので、来店する顧客にとって最初に目にするものです。それだけにその店のイメージや品性を表すことになります。
壁面看板は、遠くからでも見えるように掲げられた大きなものです。建物の壁面にあるのでこう呼ばれています。壁面にあるので重さも軽くし、夜間でも見えやすい工夫がなされています。これは視認性が高く大きいので、店のイメージを高めたり、商品の魅力をアップさせたりするのに使われることが多いです。
また、突出看板というのもあります。これは建物の脇から突出したもので、形や素材など多彩なものがあります。テナントビルなどで、ビルの脇から会社名や店名が突出しているのをよく見かけますが、これによって探している人が探しやすくなるという利点があります。
野立看板は、一番よく見かける看板かもしれません。屋外に立っているものすべてをそう表現しています。これの目的は、案内板的なものから標識、あるいは離れた地域での宣伝に使われたりしています。

種類その2

飲食店の店先などに立っている看板を見かけますが、それをスタンド看板と言います。これは自立していて移動が自由なのが特徴です。これをさらに分類すると、A型になっているもの、ポスターやパネル用に直立したもの、イーゼル型などがあります。中には飲食店などで使用されているチョークで自由に字が書けるものもこの中に入ります。これらの用途としては、季節やその日の特別商品を売りたい時などに使われます。ただ、注意点としては屋内用のものを屋外で使用したりすると、場合によっては耐久年数が短くなることがありますので、注意が必要です。また、スタンド式のものは、野立や壁面のもので誘導した顧客に場所を知らせる目的と、入ってみようという気にさせる魅力が必要になってきます。
これ以外にも電飾のものもあります。これは夜間営業をしている飲食店などでよく使われているもので、国道など広い道路を走る車にわかりやすいような工夫がされています。

目的を明確にする

看板には様々な種類がありますが、まず重要なことはどんな目的でそれを使うかということです。それによってどの種類にするのかが変わってきます。もし、国道を走る車からでも見えて、店までの距離を知らせたいのなら野立ということになるでしょうし、大きさも決まってきます。雑居ビルの何階にあるのかを知らせたければ、突出式のものになるでしょう。あるいは繁華街にあり、今日のスペシャルメニューで客を呼び込みたいのなら、スタンド式のものになります。いずれにせよ、なぜ、どんな目的で設置するのかを明確にして種類を選ぶことが大切です。

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